天照庵の日記(寺)ハジマリました

むかしむかし、
天照庵の中に「てんてる寺」というお寺がありました。

おばあさんが川で洗濯していると、どんぶらこどんぶらこ…と
てんてるちゃんが流れて来ました。
おばあさんは見過ごすことにしました。

山へ芝刈りに行ったおじいさん。
金色に輝く竹を見つけ、割ってみると、中から三寸ばかりの
てんてるちゃんが出て来ました。
おじいさんは、お隣の花咲か爺さんの土間先にそっと
てんてるちゃんを置いて帰りました。

花咲か爺さんに育てられ大きくなったてんてるちゃんは、
ウミガメに乗って竜宮城まで遊びに行き・・・
村へ帰って来ると、合戦中のサルとカニに、柿を投げつけました。

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