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昭和天皇って、一体どんな人だったんだろう?

戦後70年の節目となるこの夏、終戦当時の玉音放送の録音原盤が初めて公開されて、ネット上で音や全文を見聞きすることが出来るようになりましたね。

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なにせ「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び・・・・」のこの部分だけは何度も聞いたことがあっても、全文の内容はさっぱり知らずにいたので、とても興味深く今回公開された玉音盤を聞きました。

 

この映画のことを知ったのは、そんなとき。

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んがちゃんご贔屓の堤真一さんが出演しているのもさることながら(笑)、あの昭和天皇を本木雅弘さんが演じているということにもとても驚かされました。

んがちゃんは昭和生まれで、TVに映る昭和天皇のご公務の様子をリアルタイムで見たことのある世代。

んがちゃんの中の昭和天皇さんは、丸い眼鏡とたるんとしたほっぺが印象的な優しそうなフツーのおじーちゃんで、その様子からはどうにも戦争と結びつかないところが子供の頃からずっと腑に落ちなくて、そのことが自分の中でずっと今も謎だったり。

これまで日本の映画やドラマの役柄で昭和天皇が登場&台詞を喋ったりするなんて見たことが無かったので、本木さんがどんな昭和天皇を演じるのかとドキドキしながら劇場に足を運びました。

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映画の中の昭和天皇は、慈愛に満ちたとても優しいお方でした。敢えて抑揚をつけた話し方をすることは避けたという本木さん、なんかぴったり!

阿南陸相がポツダム宣言を受諾しても天皇制を存続できるか(ひいては陛下のお命の保証があるのか)不安だと昭和天皇に打ち明けた時、昭和天皇が「心配しなくともよい。私には確証がある。」と言ったセリフがあったのですが、昭和天皇は何をもってして確証があると仰ったのか、もっと知りたいと思いました。

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映画を見ているうちにもっと知りたいことがたくさん出てきて、とうとう原作者の半藤一利さんの本を大人買いしてしまったので、ちょっと真面目に読んでみようと思います♪(読めるかな。。笑)

昭和天皇実録も、図書館で借りてこよっかな・・・

 

 

投稿者:

んがちゃん@読経係

てんてる寺の本殿に居座る読経係。 外で和尚の怒号が聞こえていても、炊き出し係が朝餉の支度でてんてこ舞いしていても姿を見せる事は滅多になく、薄暗い本殿の中で1日の大半を過ごしている。 本殿から滅多に顔を出さないため、よほど信心深くご本尊様を大切にしているのだろうと思われがちだが、実際のところご本尊の頭に埃が積もっていても特に気にする様子もなく、時々お供え物をする程度で拭き掃除なんかももちろんしたことがない。 どうやらご本尊の傍にある木魚や銅羅を叩く事が出来ることが読経係の密かな楽しみらしい。

てんてるちゃん “昭和天皇って、一体どんな人だったんだろう?” への4件のフィードバック

  1. 私も観たいと思っている映画、です。
    昭和天皇さんが映画で演じられるのは、二作目なのかな?終戦のエンペラーで、少し出てきますよね。特に緊張して観てしまう場面ではないのでしょうか。
    私もリアルで昭和天皇を知っている世代ですが、あの素朴さ、いい意味での地味さからは、戦争という大きな世界が隠れているとは思えませんでした。感じさせないようにしていたのでしょうかねぇ・・・・・。

    半藤先生のご本・・・私も買おうかなー(スーパー悩み中)

    1. あるたん☆

      終戦のエンペラーでは、片岡孝太郎さんが昭和天皇を演じられたのですね!
      先日TVで放送された岡本喜八監督の”日本のいちばん長い日”では、聞くところによると昭和天皇が出てきたものの台詞はなかったらしいです ←家人談。笑

      んがちゃんがこの映画の中で一番印象的だったのは、皆が直面している問題に対して、味方をも欺きながら終戦に向かってそれを解決していこうとする姿でした。正攻法ではどうにもならないってことが世の中にはあるんだなっていうことを、改めて考えましたね(笑)

      皆したたかなたぬき親父さんたちなのですけれど(爆)、全然嫌な感じがしないのです。なんというか・・私欲を捨てて覚悟を決めたしたたかさの中に潔さを感じました。

      昭和天皇の「確証がある」といった言葉は、もしかしたらほんとはそんなものはなかったのかもしれないけれど、終戦させるため・阿南を安心させるための嘘だったのかもしれないなって思ったり。

      映画、ほんと興味深い映画だった☆
      あるたんも是非見てみてー♪♪ヽ(*´∀`)ノ (見に行ったら、感想聞かせて❤笑)

  2. 昭和天皇 リアルタイムで 時々お姿をTVにてみておりました。
    昭和が平成に変わったのもなんだか信じれなくて
    え?そうなの?って。今は平成が定着してるけどその時は何がどう変わる?
    そんな印象でした。昭和天皇陛下の「天皇の履歴書」という本を手に取り詠んだことがあります。今とてもいろんなことが情報としてはいってくるようになったんだなあ~と・・。あのラストエンペラー溥儀も日本で昭和天皇と会っている
    映像も最近公開され・・物語しか知らない世代ですが、本当にそうしたれきしがあるんだな~と・・。時間はたつんだなと・・。感じました

    1. hiyokoさん☆

      そうそう!元号が平成に変わったとき「へいせい~?なにそれ?!」とかブーブー言っていたのに、今ではすっかりそれを受け入れてしまっていたり(慣れってこわい。笑)
      「天皇の履歴書」なるご本もあるのですね!
      歴史って、時間が経てば経つほどどんどん本当にあった出来事って薄れていってしまうことってよくあることだと思うのですが、少しづつでもあの頃の日本の様子を知りたいなって思いますね♪

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